【目標1】計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上とする。
男性社員・・・取得率70％以上
女性社員・・・取得率100％を維持

◆対策

●2025年9月～

• ・各職場における休業者の業務カバー体制の検討（業務体制の見直し、複数担当者制、必要に応じて応援体制の強化）・実施

• ・相談・休暇を取得しやすい環境の整備

【目標2】コロナ収束後直近2年間における年間所定外総労働時間について、社員一人当たりの平均値の最大値を基準とし、その20％削減を目指し、維持する。

◆対策

●2025年9月～

• ・毎週火曜日のノー残業デーを継続実施

• ・毎月の会議にて残業時間の状況を公表し、業務内容の見直し、効率化、削減への取組について検討

• ・応援体制の強化

【目標3】年次有給休暇の取得率を50％以上にする。

◆対策

●2025年9月～

• ・年初に各部署において年次有給休暇の取得計画表を作成し、状況を把握する。

• ・有休休暇が1～2ヵ月以上取得できていない社員へ個別案内をおこない、取得促進をはかる。